2012年12月17日

2012年衆議院選挙 反省会

反省会に当たって、今回の衆議院選挙を最も象徴するであろう、このニュースソースを使わせて頂きます。

田中真紀子「自民党がいいと思う人がいたら手を挙げてください!」→聴衆「ハイ」「ハイ」→「どうしてよ!!!」絶叫
http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/20894200.html
どや速 / http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/

戦争を肯定する反民主も、実際そこまで多くないと見受けられます。
かなり右に寄った思考でも戦争は勘弁という方もそこそこいる。
徴兵制に限って言えば、軍事知識のある人ほど徴兵制を嫌う話も、複数聞きます。

で、実際この聴衆は国防軍とやらに賛成なのか。
違うと思う。
本当は軍備増強に賛成、あるいは自民党が第一与党になっても軍靴の足音がそこまで響かないとする考えだった可能性はあった、とは前置きして。

「マキコが言うから間違いなんだろう」
っていうのが一番強かったからこそのハイ!ハイ!だったのではないでしょうか。

野田政権で無事閣僚に復帰した途端大学認可問題を起こし、相変わらずのマキコ節を展開していったが
過去、割と似た感じでトラブルを起こしてスカート踏んづけられて以降
いいところが全くなく、次第にフェードアウトしていきましたが
そこで何を学んだのこの人。っていう(一面だけでの批判なので他にもいろいろあるでしょう)。

要するに「知ってるがお前の態度が気に入らない」んですよ。
国防軍に反対でも、そこはハイ!と叫んでしまう。
実際野田佳彦の演説の時はソースでは聴衆の拍手が起きたそうですね。

はっきり言って、支持率、っちゅーか「民忠」が足りなかったんですよ。
事実、田中眞紀子は比例でも復活できませんでした。



そんな感じで、今回の大敗は民主党の敗北ではなく、「左翼」の敗北ではないかと思うんです。
そうじゃなかったら維新党がここまで躍進していない。

自分としては、その最たる原因は鳩山由紀夫じゃないかと睨んでいます。

鳩兄に実際会った感想は誰もが「いい人」「親切な人」だそうで、
マスコミから伝わるマイナスなイメージを抱く人はほとんどいないらしい。
という話を聞いて確信しました。
だからこそ「トラストミー」が産まれたのです。
この言葉に代表される八方美人・決定力不足が結果として民衆の信頼を失い、
蔑称通りの「ルーピー」として国政を混乱させたまま首相の座を降りたのは諸兄もご存知の通りです。
「友愛」ですら侮辱語となりました。

……前回の衆院選の時点では、ここまで酷いとは俺も思ってなかった。
もうちょっとうまくやれなかったのかよコイツは、と……。

東日本大震災やsengoku38などの非常時、しかも取り返しのつかないミスが目立った菅政権に比べても、
今回の民主党政権最悪は鳩山ではないか、と振り返っているところです。
非常時、だからこそ菅政権に対して甘い評価を持っているのかも知れませんが。

鳩山政権を潰したのはアメリカの陰謀だという説もありますが、
そこにいくなら、せめて鳩兄と中川酒を同一視しないと信用に値しません。

そう考えると未来党の掲げる当時の政権交代路線は再挑戦の価値はあるとマジで思ってました。
だって、主犯である鳩兄がいないんですよ。
(邪推だが、鳩兄は立候補を嘉田党首辺りに強く制止されたんじゃないか?)

…現実って甘くないなぁ。



原発だとか増税だとか色々と言われてますが、
小泉進次郎の指摘通り、今回の自民党の大勝はただの敵失。政策論争以前の、リベラルの失墜。

そのため、今回は民主まぁ要するに旧未来の失墜以外何も語ることがないのです。



左翼は大いに反省するべきところはあるでしょう。
ですが、反省する時間は大いにあります。
未来党はまだまだ改善の余地はあるんですから。

そういう意味で大敗を喫したマスメディアや左翼の一部は自民disを未だに繰り返していますが、
上記の理由に因り、全く意味が無いと考えています。
リベラルはまじめに信頼を取り戻すことを考えて欲しいと願っています。



安倍晋三は小泉から受け継いだバトンを台無しにした反省もあるし鳩兄の失敗も見ているわけです。
どう舵取りをするのか、安心も悲観もせず、gdgdと眺めていこうではありませんか。 
 
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