2019年07月11日

ペヤング 青じそ焼きそば

ペプシしそ思い出した。

pyngsiso.jpg

まず驚くのが、かやくに入っている大量の青じそと思われる粉である。
これ、湯切りするときに落ちるんちゃうんかと。
実際湯で戻るんで、心配は無用である。
その青々しいインパクトはペヤングわかめに匹敵する。

気になったんでスープの匂いを嗅いだが、
これ、しそスープですわ。
しそにしそを組み合わせてきた、まるか食品の本気を感じる。
これは覚悟が必要なやつなんじゃないかな。

いざ喰う。
ん?
確かにしそなのはしそだが、
しそのアピールは意外と弱い。
もしかすると、しそが強すぎたら商品にならないと判断したのか?
パッケージにインオイルとある通り、油のアピールがより強く、
青じそ焼きそばという言葉に反して、
なんか普通に体に悪いインスタント焼きそばになってしまっていた。

しそとしその足し算は1+1=200ではなく、1+1=1に過ぎなかった。
足し算は足し算でも、論理演算だった。

標準的なインスタント焼きそばとして考えると、上出来だとは思うし、
興味本位で食べる分には何の問題も無い。 
 
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