2020年01月08日

Mosaic 2.7b6 〜Google ChromeはNCSA Mosaicの夢を見るか?〜

カテゴリ間違ってる気がするけど、この話題いつもここに入れているからね。すまんね。

mosaic.png

UbuntuでMosaicを使えるというツイートにおったまげて、
Ubuntuでいけるならやり方変えればFedoraでもいけるんじゃ?と思ってしまい
今この記事を書いている。

インストールの仕方

1)Snappyをインストール(Ubuntuでは標準で入ってる)できるLinuxディストリビューションを用意する
  例えばFedoraの場合「sudo dnf install snapd」を叩けばよい
2)いったん再起動
3)「sudo snap install mosaic」と叩く
4)茶でも飲んで待つ

使用感

・あたりまえだがタブ型ではないブラウザ
 これによるストレス感は意外と無視できない
・ホイール無効
・もちろん中クリック無効
・target="_blank"無効
 近年のNetscapeみたいに新しいウィンドウ開いたりとかはない
・JavaScript?何それ
・日本語読めない(フォントの指定はおろかエンコードの指定すらできない)
 ん?エンコード指定を廃止したChromeってMosaicに先祖返りしたのか?
・Annotateという見慣れないメニューがある。Webサイトに個人的な注釈をつける事ができる。
 ん?これってVivaldiにあるNoteのようなもんか?Presto Operaのメモ機能の発祥って、もしかしてMosaic?
・newsというメニューがある。十中八九ニュースグループに関連する機能と思われるが、試しても無反応。
・SSL接続状態のアイコンが目立つ所に用意されている。
 やっぱりChromeってMosaicに先祖返りを目指しただろ。」
・とは言うが、多くの人が予想している通り最近のSSL事情に未対応で(恐らくTLSが古い)
 httpsサイトがことごとく全滅
・右下の100%を見て、ページの拡縮がこの時代に用意されていた!と思ったが百年早かった。
 ページの読み込みが何%完了した事を示すだけで、Presto Operaで言うプログレスバー。
・Edit SourceとあるからPresto Operaの神機能が存在する!と思ったが百年早かった。ボタン押したが最後、フリーズ。
 ローカルのHTMLなら読めると思ったが、無反応だった。

非常に原始的なブラウザだったが、
随所にChromeやPresto Operaを連想させる内容があった。
GUIブラウザの原点は間違いなくMosaicにある事を身をもって知っただけでも、
本日は有意義な一日であった。

当然常用には耐えないし常用する人はいないと思う。 
 
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