(まぁ、この商品は先月のものですがね)

いざ湯切りをして粉末ソースを入れるとなんか溶けない。溶けにくい。
……間違いなく粉っぽさを再現しようとしている。
制作者の意識は完全にハッピーターンの粉に向いている。
また、この段階では匂いのアピールは薄いが、
後乗せかやくの揚げ玉の匂いが予想外にハッピーターン。
頑張っているのは分かるが、もっと別の頑張り方があるだろ……。
喰う。
良く分からん。
良く分からんが、味はまぁ多分にしてハッピーターンである。
でも、こういう商品では恒例となってしまったが、
当然食感はハッピーターンではない訳で。
一番ハッピーターンしてるのは揚げ玉であって、
これを食べると確かにハッピーターンである。
でも揚げ玉である。
また、揚げ玉は所詮揚げ玉であり、ハッピーターンの粉的な要素はないため、
到底ハッピーターンには程遠い。
でもハッピーターン。
でもハッピーターンじゃない。
でもハッピーターン。
でもハッピーターンじゃない。
何だこのレビューは。やる気あるんか。と思いながら書いているんですが、
率直に感想を述べると、こうなるんですよね。
商品の勢いは単純ですが、マルちゃんが仕掛けた謎かけは結構深い。
話の種になるんで、広く実食することを推奨。
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