年度末の禊に喰ってみる事にしました。
最低限の準備(洗面器)は事前に済ませた上での挑戦。
匂い。
意外にもしない。
喰う。
あー。
何というか、マズいのは明確に分かるが、
それを具体的に評するのは難しいように思う。
確かにゴムを食べるみたいな感じだとは言うが、
その表現は合ってるし、食感もゴムみたい。
けど、それは多分正確な表現ではない。
サルミアッキを表現可能な単語はサルミアッキただ一つなんだろう。
少なくとも日本においては。
1粒は小さいが、この1粒から受けるダメージの密度は相当なものである。
あと歯にくっつくのは普通にウザい。
しかし、私はこのまずさは当初
ジンギスカンキャラメルってこれぐらいのまずさなんかなーと
予想していた程度のまずさである。
そのジンギスカンキャラメルを超え、甘口抹茶小倉スパを超え、
終着点に辿り着くまでに遠回りをしすぎてしまった。
命のやりとりをするほどの激闘はわさビーフ無双で体験済みである。
くそまじーのには変わりは無いし、
特に噛んでいる最中に舌にぶつかるとダメージが倍増する点は問題であろう。
でも、ついつい手を伸ばしてしまう謎の魅力がある。
ここについても、それを表現する日本語はないであろう。
そのたびにマズさにうげーってなるが、割と抵抗なく受け入れられる。不思議なもんだ。
まぁ、「人に勧められる商品であるか」は絶対にノーですわね。
タグ:サルミアッキ
もし、そういう行為があれば削除し、随時禁止IP・ないしはURLに登録しています。
現在 yahoo.co.jp、gmail.comのメルアドを含む投稿は一律弾いています。ご了承ください。