本当にマルウェアだったらアレなところ、
v0.2が無事なため誤検出と認め、ようやく記事にしました。
https://www.fixbrowser.org/

JavaScriptへの対応をそぎ落とす事により
速度とリソース消費量で優位に立つことを目的とした
フルスクラッチのWebブラウザ。
JavaScript非対応自体は是非とも応援したいんですが、
今の段階ではほとんどのWebサイトの表示が崩れる。
現段階では温かい眼差しで見守ってあげるべき。
ただし、ブラウザUAは吐いてる。
v0.2ではFIrefox 134を名乗っているっぽい。
一部で問題視された阿部寛ホームページが表示されない問題については
httpsでの閲覧のみ対応している疑惑と
frameに対応していない疑惑の両方がある。
初期状態ではタブが3つある。
タブは増やせない、これはα版につき気持ちは分かるが、
タブを消せないというのはなかなか斬新なα版だと思う。
また、メニューもほとんど選択肢がなく、
アプリケーションを終了するか、バージョン情報のダイアログを表示するか
この2つしかない。
フルスクラッチブラウザの登場は本心から歓迎しますが、
実はレビューする内容に乏しい点は、ブログを書く立場としては苦しい。
いつかChromiumを倒すブラウザになると信じて。
タグ:FixBrowser
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