https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
今回、破壊的変更があります。
複数ファイルを実行形式のアイテムにD&Dすると、
それら一式を該当のアプリで開くようにしました。
Windowsで言えば、これは直感的な動作になると思うんですが、
こいつがこっそり破壊的変更となりまして、
多分大丈夫だと思いますが、一応お気をつけ下さい。
もう一つ、
ホイールで変更した回転角度をメニュー毎に維持するかどうかを選べるようになります。
デフォルトでは無効ですが、
これを有効にした方がいい使い方をしているユーザがいるかも知れません。
単純なアイテム移動方法だし。なお作者としては有効にすると混乱した模様。
今回からはターゲットOSがReactOS 0.4.15になりました。やったね。
2025年04月17日
2025年01月11日
Mulancha 2.1.5
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
こんな問題がバズっておりました。
ソフトウェア作者側で取れる対策としては、
暫定的ではありますが、
くだんのANSI APIをUnicode APIに切り替える事が考えられます。
っつーか、適切なアドバイザリが存在しない(ように見受けられる)以上、
他にやることはなさそうです。
なお、利用しているライブラリがANSI API使ってるのであれば、残念でした。
やることはありますが対策は取れません。
そもそもANSI API使っていなければ良いんですが、
お生憎様、HSP3で作成したmlc2はモロに使っております。
今回見直す必要があるのは、#uselib関係です。
「なんとかA」で終わる関数を探し出し、
「なんとかW」に切り替えます。
念のためですが、該当の関数が存在するかは絶対ぐぐって確認してください。
例えば"GetModuleFileNameA"は"GetModuleFileNameW"になります。
注意点として、ANSIではなくUTF-16が引数となってますんで、
関数に引数として文字列を渡す場合は忘れずにcnvstowをかまし、
関数から返り値として文字列を受け取る場合は同様にcnvwtosをかまします。
この関数はHSP3.6標準なんで、何もしなくても利用可能です。
以上でmlc2上での対策は完結しました。
とりあえずしばらく使用して様子をみますが、
他のソフトウェアでは別の問題が発生する場合もあります。幸運を祈ります。
として対策をしたものの、実際にmlc2を利用して本脆弱性を悪用する場合は
PCを乗っ取る必要があるんで、そもそもこんな対策を打つ必要はないように見受けられます。
しかし万が一のこともありますし、セキュリティの常識が今後変わる可能性もありますんで、
やっといて損はないと思います。
こんな問題がバズっておりました。
Windows の Win32 ANSI API (末尾に A がつくやつ) が非 Unicode を CP932 や CP1252 に変換する際「見た目が似てる ASCII 範囲の文字」に暗黙的に変換する仕様を突くと引数のエスケープを突破してコマンドインジェクションし放題、という最悪レベルの脆弱性らしい 終わりやhttps://t.co/fVbczq1YsN…
— Torishima / INTP (@izutorishima) January 10, 2025
ソフトウェア作者側で取れる対策としては、
暫定的ではありますが、
くだんのANSI APIをUnicode APIに切り替える事が考えられます。
っつーか、適切なアドバイザリが存在しない(ように見受けられる)以上、
他にやることはなさそうです。
なお、利用しているライブラリがANSI API使ってるのであれば、残念でした。
やることはありますが対策は取れません。
そもそもANSI API使っていなければ良いんですが、
お生憎様、HSP3で作成したmlc2はモロに使っております。
今回見直す必要があるのは、#uselib関係です。
「なんとかA」で終わる関数を探し出し、
「なんとかW」に切り替えます。
念のためですが、該当の関数が存在するかは絶対ぐぐって確認してください。
例えば"GetModuleFileNameA"は"GetModuleFileNameW"になります。
注意点として、ANSIではなくUTF-16が引数となってますんで、
関数に引数として文字列を渡す場合は忘れずにcnvstowをかまし、
関数から返り値として文字列を受け取る場合は同様にcnvwtosをかまします。
この関数はHSP3.6標準なんで、何もしなくても利用可能です。
以上でmlc2上での対策は完結しました。
とりあえずしばらく使用して様子をみますが、
他のソフトウェアでは別の問題が発生する場合もあります。幸運を祈ります。
として対策をしたものの、実際にmlc2を利用して本脆弱性を悪用する場合は
PCを乗っ取る必要があるんで、そもそもこんな対策を打つ必要はないように見受けられます。
しかし万が一のこともありますし、セキュリティの常識が今後変わる可能性もありますんで、
やっといて損はないと思います。
2024年05月16日
Mulancha 2.1.4
2.1.3とファイルサイズが完全一致するんだが大丈夫か……?
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
問題、解決しました。よかったね。
mlc2では従前よりランチャを起動した際
タスクトレイのアイコンはいったん消す仕様にしてます。
この仕様が今回の実装とアンマッチしていた箇所になります。
2.1.3まではイベントの駆動をWM_LBUTTONDOWNで取っていたんです。
ここでよく確認をする。
ReactOS 0.4.14でどういう風な挙動でOSを巻き込んでフリーズするかと言うと、
タスクトレイのアイコンが消えた後、
タスクトレイにある別のアイコンがクリックされるという現象が発生していました。
これ自体は本当はよくないけど、この時にフリーズしてたんですね。
そこで天啓が降りました。
あれか?WM_LBUTTONDOWNじゃなくてWM_LBUTTONUPにすべきか?
結果として、これが大当たり。
今時ReactOSで動作検証する奴いないから、私にしか意味がない注意喚起です。
ところで、なんでWindowsで問題が起きなかったかというと、
Win11ではWM_LBUTTONDOWNにしてても
左クリックボタンを放すまでイベントが駆動しなかったんですよね。
MS恐るべし。
こういうときにGitHubとか登録すればええねんかって思うけど
あれってオープンソースではないコード(要はよそ様のサイトから拝借したコード)載せられますかねぇと心配して載せてない。
ここがクリアになったら載せられるが。
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
問題、解決しました。よかったね。
mlc2では従前よりランチャを起動した際
タスクトレイのアイコンはいったん消す仕様にしてます。
この仕様が今回の実装とアンマッチしていた箇所になります。
2.1.3まではイベントの駆動をWM_LBUTTONDOWNで取っていたんです。
ここでよく確認をする。
ReactOS 0.4.14でどういう風な挙動でOSを巻き込んでフリーズするかと言うと、
タスクトレイのアイコンが消えた後、
タスクトレイにある別のアイコンがクリックされるという現象が発生していました。
これ自体は本当はよくないけど、この時にフリーズしてたんですね。
そこで天啓が降りました。
あれか?WM_LBUTTONDOWNじゃなくてWM_LBUTTONUPにすべきか?
結果として、これが大当たり。
今時ReactOSで動作検証する奴いないから、私にしか意味がない注意喚起です。
ところで、なんでWindowsで問題が起きなかったかというと、
Win11ではWM_LBUTTONDOWNにしてても
左クリックボタンを放すまでイベントが駆動しなかったんですよね。
MS恐るべし。
こういうときにGitHubとか登録すればええねんかって思うけど
あれってオープンソースではないコード(要はよそ様のサイトから拝借したコード)載せられますかねぇと心配して載せてない。
ここがクリアになったら載せられるが。
2024年05月10日
Mulancha 2.1.3
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
すみませんが、動作不安定への対処につき全ユーザに更新をお勧めします。
ReactOSでタスクトレイ周りの動作が不安定なのが分かった。
調べたら、どうもWindowsにおいても実装が甘かったらしい。
ぐぐったら、なんか「ここ気をつけろよ!」っていう記載が出るわ出るわ。
これをHSP3に適用するには少々の考慮時間が必要だったものの、
Windowsにおいては動作の安定が実現した。
だがReactOSでの安定化はまだだ。平気でOS巻き込んでフリーズする。
Windowsユーザは圧倒的に多いため、苦渋の選択を決断。
致命的ではないので問題ないと思いますが、
ReactOSにおいてタスクトレイからランチャを起動する機能を削除しました。
なんとかしたいね。なんとかしろやm-ushi。
やりたい作業が止まったままなんですよね。だけど、なんとかしろ。
この段落は追記2024/5/12。多分すぐには無理。
タイミングとしてはランチャを起動した後にフリーズするため、
タスクトレイ近くのロジックと言うよりかは、
タスクトレイ操作周りの流儀が明らかに足りないと思われる。
その忘れ物をネットの海から探さねばならないが、
目下の問題として、目星がつかないのよねぇ。
すみませんが、動作不安定への対処につき全ユーザに更新をお勧めします。
ReactOSでタスクトレイ周りの動作が不安定なのが分かった。
調べたら、どうもWindowsにおいても実装が甘かったらしい。
ぐぐったら、なんか「ここ気をつけろよ!」っていう記載が出るわ出るわ。
これをHSP3に適用するには少々の考慮時間が必要だったものの、
Windowsにおいては動作の安定が実現した。
だがReactOSでの安定化はまだだ。平気でOS巻き込んでフリーズする。
Windowsユーザは圧倒的に多いため、苦渋の選択を決断。
致命的ではないので問題ないと思いますが、
ReactOSにおいてタスクトレイからランチャを起動する機能を削除しました。
なんとかしたいね。なんとかしろやm-ushi。
やりたい作業が止まったままなんですよね。だけど、なんとかしろ。
この段落は追記2024/5/12。多分すぐには無理。
タイミングとしてはランチャを起動した後にフリーズするため、
タスクトレイ近くのロジックと言うよりかは、
タスクトレイ操作周りの流儀が明らかに足りないと思われる。
その忘れ物をネットの海から探さねばならないが、
目下の問題として、目星がつかないのよねぇ。
2024年05月02日
Mulancha 2.1.2
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html

タスクトレイのアイコン右クリックでポップアップメニューが出るようになるの。
これv2.1.1の記事でちょっと触れた、個人的には割と悲願な機能の実装なんですが、
あれにキーボードショートカットの下線の奴まで導入したかったものの、
ちょっと無理な感じなんで、そこからは手を引いてこうなりました。
でもここから設定画面を呼び出せるようになったんで、
少しはユーザフレンドリーになったはず。だと信じてます。
あと「何でこれ最初からやんなかったんだ?」という考慮漏れに起因する
ダイアログ等の表示位置が予想外の場所になるバグも直したつもりです。
右クリックに項目増やせたらいいよねーという。

タスクトレイのアイコン右クリックでポップアップメニューが出るようになるの。
これv2.1.1の記事でちょっと触れた、個人的には割と悲願な機能の実装なんですが、
あれにキーボードショートカットの下線の奴まで導入したかったものの、
ちょっと無理な感じなんで、そこからは手を引いてこうなりました。
でもここから設定画面を呼び出せるようになったんで、
少しはユーザフレンドリーになったはず。だと信じてます。
あと「何でこれ最初からやんなかったんだ?」という考慮漏れに起因する
ダイアログ等の表示位置が予想外の場所になるバグも直したつもりです。
右クリックに項目増やせたらいいよねーという。
2024年03月23日
Mulancha 2.1.1
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html

またチョンボありました。すみません。
16個Maxでアイテム登録すると
閉じられない(タスクトレイに送られない)という考慮漏れを発見。
そのため、添付画像通り、中央部の右クリックでも閉じるよう仕様変更しました。
なんで、ここ昔小突かれたけど最小化の操作に関する説明も
今回操作方法の追記になるので画面に記載しました。はよやれやとは思った。
それにしても、何で今まで気付かなかったんじゃろ。
16個登録した時におかしいなーとは思わなかったんじゃろうか。
当時の私に聞いてみたいもんですね。テストが甘い!
タスクトレイのアイコンをクリックした時の操作も仕様変更し、
左クリックで表示、右クリックで終了としましたが、
本当はもっと作り込みたい箇所なんで、この変更はあんまり信用しないでください。

またチョンボありました。すみません。
16個Maxでアイテム登録すると
閉じられない(タスクトレイに送られない)という考慮漏れを発見。
そのため、添付画像通り、中央部の右クリックでも閉じるよう仕様変更しました。
なんで、ここ昔小突かれたけど最小化の操作に関する説明も
今回操作方法の追記になるので画面に記載しました。はよやれやとは思った。
それにしても、何で今まで気付かなかったんじゃろ。
16個登録した時におかしいなーとは思わなかったんじゃろうか。
当時の私に聞いてみたいもんですね。テストが甘い!
タスクトレイのアイコンをクリックした時の操作も仕様変更し、
左クリックで表示、右クリックで終了としましたが、
本当はもっと作り込みたい箇所なんで、この変更はあんまり信用しないでください。
2023年08月09日
tan6°のミニゲームがブラウザ上でも動くようになりました
調べてみたら、ソース触るの10年以上ぶりになった。
エンバグあっても許していただきながら連絡していただきたい。
https://munet.x0.to/create/dish/
昔、HSP3dishでミニゲーム作ろうとしていた時期があって、
それで何件か上記のページで公開していたんですが、
HSP3dishってiOSやAndroidやHTML5(今で言うとことのHTML Living Standardですかね)版の
対応ができるため夢が広がったんですが
残念ながら頓挫したまま、
Windows版の公開だけしている状態のままで
今まで放置されていたんですが、
何気に今頃試してみたら、なんかどれもビルドできるようになってて、
手許にAndroidのビルド環境がないため、取り急ぎHTML版を載せました。
すごいやHSP3.6。もうすぐHSP3.7が出そうなんだけど。
なんか対応命令が増えたとかそういう感じだと思う。
一部のゲームで一部のブラウザで動作がめったくそ重い(でも他のゲームだと平気)
ケースがあったりするので結構未だに謎である部分があります。
どっちもChromiumなのになーとか思ってて。不思議なもんだ。
細かいバージョンの違いとかあるんでしょう。
そして、ブラウザ動作確認のためのWSL2ってすごく便利だなとか思っている。
そこまでする必要もないんでしょうけど。
そんなこんなでミニゲームばっかりですが、一つ。
エンバグあっても許していただきながら連絡していただきたい。
https://munet.x0.to/create/dish/
昔、HSP3dishでミニゲーム作ろうとしていた時期があって、
それで何件か上記のページで公開していたんですが、
HSP3dishってiOSやAndroidやHTML5(今で言うとことのHTML Living Standardですかね)版の
対応ができるため夢が広がったんですが
残念ながら頓挫したまま、
Windows版の公開だけしている状態のままで
今まで放置されていたんですが、
何気に今頃試してみたら、なんかどれもビルドできるようになってて、
手許にAndroidのビルド環境がないため、取り急ぎHTML版を載せました。
すごいやHSP3.6。もうすぐHSP3.7が出そうなんだけど。
なんか対応命令が増えたとかそういう感じだと思う。
一部のゲームで一部のブラウザで動作がめったくそ重い(でも他のゲームだと平気)
ケースがあったりするので結構未だに謎である部分があります。
どっちもChromiumなのになーとか思ってて。不思議なもんだ。
細かいバージョンの違いとかあるんでしょう。
そして、ブラウザ動作確認のためのWSL2ってすごく便利だなとか思っている。
そこまでする必要もないんでしょうけど。
そんなこんなでミニゲームばっかりですが、一つ。
2022年11月11日
Mulancha 2.1
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
マウスホイールで回転するようになりました。いや誰得だよ。
あと作者が全く気付かない系の大チョンボがありまして、
更新版をインストールするため上書きすると
iniファイルも添付してしまっているため
設定が上書きされるという酷い状態になっていたため解消しました。
まぁこれで誰もこのランチャ使ってない事がバレバレだわ!
あと拡張1ボタンで一つ戻る機能を搭載しました。
以上です。
緊急性のあるアップデートでは一切ないです。
今後の展望というか何と言うかですね、
今まではアイテムを多く入れるとそれだけ幅が狭くなるため
一つのフォルダに16個までの制限を加えていたんですが、
回転させることによりスクロールが事実上可能になりまして
16個以上のアイテムを入れる実装も視野に入る事になりますが
それって誰が得するのかなぁと思いつつ
私はこんな事をやっていたんですよね。阿呆かお前は。
マウスホイールで回転するようになりました。いや誰得だよ。
あと作者が全く気付かない系の大チョンボがありまして、
更新版をインストールするため上書きすると
iniファイルも添付してしまっているため
設定が上書きされるという酷い状態になっていたため解消しました。
まぁこれで誰もこのランチャ使ってない事がバレバレだわ!
あと拡張1ボタンで一つ戻る機能を搭載しました。
以上です。
緊急性のあるアップデートでは一切ないです。
今後の展望というか何と言うかですね、
今まではアイテムを多く入れるとそれだけ幅が狭くなるため
一つのフォルダに16個までの制限を加えていたんですが、
回転させることによりスクロールが事実上可能になりまして
16個以上のアイテムを入れる実装も視野に入る事になりますが
それって誰が得するのかなぁと思いつつ
私はこんな事をやっていたんですよね。阿呆かお前は。
2022年09月15日
Mulancha 2.0.5
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
v2.0.4ではアイコンが設定されていない実行ファイルを登録しようとする時
何も絵が表示されない状態になりますが、
これが実は考慮漏れでして
デフォルトのアイコンを引っ張ってくるように修正しました。
元々そういう状態でランチャに登録していたとしても、
編集する際アイコンの設定を強引にデフォ値を設定しようとしますが、仕様とします。
そこでReactOSでも動くのか検証をしたんですが
ちゃんと想定通りに動きました。すごいやReactOS。
内容としては非常にちゃちい修正なので、
このv2.0.5は適用しなくても困らないでしょう。
去年のテキストを流用しますが、
登録アプリの更新はHSPプログラムコンテスト2022の参加要件を満たしますが、
さすがにこんな更新でコンテストの投稿ははばかられるので、やめます。
たった数行の更新ですよ。これ。
v2.0.4ではアイコンが設定されていない実行ファイルを登録しようとする時
何も絵が表示されない状態になりますが、
これが実は考慮漏れでして
デフォルトのアイコンを引っ張ってくるように修正しました。
元々そういう状態でランチャに登録していたとしても、
編集する際アイコンの設定を強引にデフォ値を設定しようとしますが、仕様とします。
そこでReactOSでも動くのか検証をしたんですが
ちゃんと想定通りに動きました。すごいやReactOS。
内容としては非常にちゃちい修正なので、
このv2.0.5は適用しなくても困らないでしょう。
去年のテキストを流用しますが、
登録アプリの更新はHSPプログラムコンテスト2022の参加要件を満たしますが、
さすがにこんな更新でコンテストの投稿ははばかられるので、やめます。
たった数行の更新ですよ。これ。
2022年02月05日
局地戦略 独自システムファイル v2.3
http://munet.x0.to/create/lzh/gameks.html
v2.2以降、なんと6年半以上も経っているんですね。仕事しろよ俺!
前々からTwitterで触れていましたが、いよいよ12陣営の公開に至りました。
8陣営の時点でめっちゃわちゃわちゃするんですが、
もっともっとわちゃわちゃするよ!
12陣営自体は可能だと割と昔から言っていて、
今の今まで公開できていなかったんですが、
理由は単純で、面白そうなマップが作れなかったんですよね。
まぁ正直12陣営で面白いマップは作れないなと思います。
やること8陣営と変わらないですからね。
あと微調整もろもろ。戦艦の値段を少し高くして巡洋戦艦の値段を下げました。
巡洋戦艦あるから戦艦もっと高くしても良かった?次があれば考えよう。
v2.2以降、なんと6年半以上も経っているんですね。仕事しろよ俺!
前々からTwitterで触れていましたが、いよいよ12陣営の公開に至りました。
8陣営の時点でめっちゃわちゃわちゃするんですが、
もっともっとわちゃわちゃするよ!
12陣営自体は可能だと割と昔から言っていて、
今の今まで公開できていなかったんですが、
理由は単純で、面白そうなマップが作れなかったんですよね。
まぁ正直12陣営で面白いマップは作れないなと思います。
やること8陣営と変わらないですからね。
あと微調整もろもろ。戦艦の値段を少し高くして巡洋戦艦の値段を下げました。
巡洋戦艦あるから戦艦もっと高くしても良かった?次があれば考えよう。
タグ:局地戦略
2022/02/05 15:37
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| 開発
2021年12月04日
錦蛇 - Invasion of NISHIKIHEBI -
https://munet.x0.to/create/lzh/game0a.html
TwitterでQB64公式のツイート眺めてたら、なんか思いついた。
これってミニゲームになりゃせんのかいなって。
ということで、逆インベーダーゲームが完成していました。
進行方向が1方向しかないという男気あふれる操作方法になりました。
# ということはブラウザゲーム向きなんじゃないの?気が向けばHSP3に移植でもするか。
でも下方向に進むほど敵弾を避けづらくなるので、
初見では面白いゲームになったんじゃないかと思います。初見では。
ゲーム難易度のデザイン設定なんか中空にかなぐり捨てたんでご容赦頂きたい。
TwitterでQB64公式のツイート眺めてたら、なんか思いついた。
これってミニゲームになりゃせんのかいなって。
ということで、逆インベーダーゲームが完成していました。
進行方向が1方向しかないという男気あふれる操作方法になりました。
# ということはブラウザゲーム向きなんじゃないの?気が向けばHSP3に移植でもするか。
でも下方向に進むほど敵弾を避けづらくなるので、
初見では面白いゲームになったんじゃないかと思います。初見では。
ゲーム難易度のデザイン設定なんか中空にかなぐり捨てたんでご容赦頂きたい。
2021/12/04 13:34
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| 開発
2021年10月23日
Mulancha 2.0.4
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
今更Win11関係の対応をしておりました。遅せぇよ。
さっき、IEを起動するとChromium Edgeになる事を思い起こした訳ですが、
IEをクリックしたのにEdgeが起動したなんて言ってくるユーザもいるかも知れません。
なので、Edgeの実行ファイル取れるならEdgeをデフォ値にするべきではないかと思い、しました。
取れない場合は引き続きIEです。ReactOSユーザも安心。
他、mspaintがUWAアプリになってしまったので、explorerに代役になってもらいました。
せっかくの機会なんで、HSP3.6にコンパイラを変更。
登録アプリの更新はHSPプログラムコンテスト2021の参加要件を満たしますが、
さすがにこんな更新でコンテストの投稿ははばかられるので、やめます。
今更Win11関係の対応をしておりました。遅せぇよ。
さっき、IEを起動するとChromium Edgeになる事を思い起こした訳ですが、
IEをクリックしたのにEdgeが起動したなんて言ってくるユーザもいるかも知れません。
なので、Edgeの実行ファイル取れるならEdgeをデフォ値にするべきではないかと思い、しました。
取れない場合は引き続きIEです。ReactOSユーザも安心。
他、mspaintがUWAアプリになってしまったので、explorerに代役になってもらいました。
せっかくの機会なんで、HSP3.6にコンパイラを変更。
登録アプリの更新はHSPプログラムコンテスト2021の参加要件を満たしますが、
さすがにこんな更新でコンテストの投稿ははばかられるので、やめます。
2021/10/23 17:48
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| 開発
2021年04月15日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0.3
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
140文字に収まりそうですが、一応ブログにします。
16進数表記にeが含まれていると
指数表現と誤解して正常な値として取り扱われないバグを修正しました。
アホですね。
ちなみに解決策も相当にあほですが、
私の正規表現力がアホなのかJScriptの限界なのかは分かりかねますが、
現状こうするしかなかったのです。
ソース比較すればアホっぷりが分かるよ。
140文字に収まりそうですが、一応ブログにします。
16進数表記にeが含まれていると
指数表現と誤解して正常な値として取り扱われないバグを修正しました。
アホですね。
ちなみに解決策も相当にあほですが、
私の正規表現力がアホなのかJScriptの限界なのかは分かりかねますが、
現状こうするしかなかったのです。
ソース比較すればアホっぷりが分かるよ。
タグ:mumed
2021/04/15 20:18
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| 開発
2021年03月18日
Mulancha 2.0.3
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
ドラッグ周りの仕様考慮漏れを潰しました。
下記の使い方に見覚えがない人は更新の必要はありません。
mlc2を使っていると、誤ってアイテムをクリックした時、操作間違えたけど取り消せないという事態になり、
アイテムを起動するか、他の所にドラッグして並べ替えをしてしまうしかないのですが、
こういう時、他の所にドラッグして元の場所に戻せば、何もしないようにしました。
他のランチャーでもそんなはずだと思う。
あと一点、アイテムを画面中央の四角にドラッグすると不安定な動作を確認したので、
これも何もしないようにしました。
仕様上想定していない動作だったんで、不安定な動作になります。
久しぶりにコードを見ると、HSP3であっても、このコードが何をしているのか綺麗さっぱり忘れてること……
案外苦闘してしまった。
mumedも地雷を抱えているんで、リファクタリングしないとですね。
ドラッグ周りの仕様考慮漏れを潰しました。
下記の使い方に見覚えがない人は更新の必要はありません。
mlc2を使っていると、誤ってアイテムをクリックした時、操作間違えたけど取り消せないという事態になり、
アイテムを起動するか、他の所にドラッグして並べ替えをしてしまうしかないのですが、
こういう時、他の所にドラッグして元の場所に戻せば、何もしないようにしました。
他のランチャーでもそんなはずだと思う。
あと一点、アイテムを画面中央の四角にドラッグすると不安定な動作を確認したので、
これも何もしないようにしました。
仕様上想定していない動作だったんで、不安定な動作になります。
久しぶりにコードを見ると、HSP3であっても、このコードが何をしているのか綺麗さっぱり忘れてること……
案外苦闘してしまった。
mumedも地雷を抱えているんで、リファクタリングしないとですね。
2021/03/18 21:18
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| 開発
2020年12月30日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 及び Mulancha 2.0.2
どっちもバージョン番号2.0.2。
1ヵ所readmeの軽微な不備があります。ごめんなさい(まぁ、どうせ近いうち変わる内容だし)
Munet Meddler js
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
ファイル操作に伴うダブルクォーテーションを処理していないために
空白付きディレクトリが操作できない問題などを修正しました。
使っていてアレっと思うことは実は何回かあるんですが、
JScriptに起因する問題(今時のJavaScriptでも多分同じ)なんで放置です。
問題はデバッグ中にそれを忘れていて「は?」「は?」「は?」って毎回なるんですね。
Mulancha 2
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
今まで多重起動があったら落としてましたが、
多重起動があったらルートメニューを表示させるようにしました。
何のアレかというと、外部アプリケーションからの連携を容易にするためです。
お好みのマウスジェスチャーソフトでも表示できたり、
なんならキーボードやCUIからでも起動できるようになります。誰も得しない。
引数を持たせて好きなサブメニューを表示させたいんで、
まぁ近いうちに更新あるじゃないかな。気力があれば。
ところで、本年は喪中であり新年の挨拶はご遠慮申し上げます。
よいお年をー。
1ヵ所readmeの軽微な不備があります。ごめんなさい(まぁ、どうせ近いうち変わる内容だし)
Munet Meddler js
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
ファイル操作に伴うダブルクォーテーションを処理していないために
空白付きディレクトリが操作できない問題などを修正しました。
使っていてアレっと思うことは実は何回かあるんですが、
JScriptに起因する問題(今時のJavaScriptでも多分同じ)なんで放置です。
問題はデバッグ中にそれを忘れていて「は?」「は?」「は?」って毎回なるんですね。
Mulancha 2
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
今まで多重起動があったら落としてましたが、
多重起動があったらルートメニューを表示させるようにしました。
何のアレかというと、外部アプリケーションからの連携を容易にするためです。
お好みのマウスジェスチャーソフトでも表示できたり、
なんならキーボードやCUIからでも起動できるようになります。誰も得しない。
引数を持たせて好きなサブメニューを表示させたいんで、
まぁ近いうちに更新あるじゃないかな。気力があれば。
ところで、本年は喪中であり新年の挨拶はご遠慮申し上げます。
よいお年をー。
2020/12/30 16:47
| Comment(0)
| 開発
2020年10月27日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0.1
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
奇しくもMulancha 2と同じバージョンになった。
sha512sum関数の実装と(え、これできたんだ)、man内の一部誤字を訂正しました。
必要が無ければダウンロードしなくてokですね。
意外とWindowsってハッシュ取る方法ないよねーとか思ってたし、
Windowsでハッシュ取るなら7-Zip!って聞くからアレがアレだったんですけど、
実はVistaの時点で既にハッシュを取ることが可能で(は?)、
コマンドプロンプトで
とかやれば、実は取れたんですよね。
標準出力で帰ってくるのでmumed.jsでは自前で関数作る必要があり、
またこっちだと*.txtみたいな指定が出来ないからウチにはまだ優位性はあろう(エッヘン)。
……ファイル右クリックのプロパティでハッシュが確認できれば幸せなんじゃ?
PowerToysさんどうっすか。
参考)
WindowsでMD5/SHA-1/SHA-256ハッシュ値を計算してファイルの同一性を確認する
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0507/30/news017.html
@IT / https://www.atmarkit.co.jp
奇しくもMulancha 2と同じバージョンになった。
sha512sum関数の実装と(え、これできたんだ)、man内の一部誤字を訂正しました。
必要が無ければダウンロードしなくてokですね。
意外とWindowsってハッシュ取る方法ないよねーとか思ってたし、
Windowsでハッシュ取るなら7-Zip!って聞くからアレがアレだったんですけど、
実はVistaの時点で既にハッシュを取ることが可能で(は?)、
コマンドプロンプトで
certutil -hashfile ファイル名 MD5
とかやれば、実は取れたんですよね。
標準出力で帰ってくるのでmumed.jsでは自前で関数作る必要があり、
またこっちだと*.txtみたいな指定が出来ないからウチにはまだ優位性はあろう(エッヘン)。
……ファイル右クリックのプロパティでハッシュが確認できれば幸せなんじゃ?
PowerToysさんどうっすか。
参考)
WindowsでMD5/SHA-1/SHA-256ハッシュ値を計算してファイルの同一性を確認する
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0507/30/news017.html
@IT / https://www.atmarkit.co.jp
タグ:mumed
2020/10/27 21:22
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2020年09月29日
Mulancha 2.0.1
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
下の記事で言う所の直後になって見つかったバグにエンバグがありまして、
マウスカーソルをメニューから外すとエラーになるようになってました(気付けよ)。
理由としては、HSP3が短絡評価してない事を考慮していないためで、
if ( i >= 0 )&( Array[i] > 0 )
みたいな条件式になってたのにiにマイナスが入り込んだためです。
完全にマーフィーの法則がキマりましたね。
ああ恥ずかしい。何度も更新して申し訳ないです。
固定ツイートも特に変えませんが、引き続きMulanchaをよろしくお願いします(´・ω・`)
下の記事で言う所の直後になって見つかったバグにエンバグがありまして、
マウスカーソルをメニューから外すとエラーになるようになってました(気付けよ)。
理由としては、HSP3が短絡評価してない事を考慮していないためで、
if ( i >= 0 )&( Array[i] > 0 )
みたいな条件式になってたのにiにマイナスが入り込んだためです。
完全にマーフィーの法則がキマりましたね。
ああ恥ずかしい。何度も更新して申し訳ないです。
固定ツイートも特に変えませんが、引き続きMulanchaをよろしくお願いします(´・ω・`)
2020/09/29 22:23
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2020年09月27日
Mulancha 2.0
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
もうしばらくバグ見つけてないし、いい加減正式版にしてもいいでしょう。
と思って、正式版リリースの作業をしていたら、
ちょうどWebサイトにアップロードした直後でバグを踏んだ!危ねぇ!
……本当ならRC3にするべきじゃ?
と思ったけどアップロードしちまったからね。腹くくります。
というわけで、というわけでした。
後ほど、HSPプログラムコンテストにも修正を申請します。
続きを読む
もうしばらくバグ見つけてないし、いい加減正式版にしてもいいでしょう。
と思って、正式版リリースの作業をしていたら、
ちょうどWebサイトにアップロードした直後でバグを踏んだ!危ねぇ!
……本当ならRC3にするべきじゃ?
と思ったけどアップロードしちまったからね。腹くくります。
というわけで、というわけでした。
後ほど、HSPプログラムコンテストにも修正を申請します。
続きを読む
2020/09/27 15:01
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2020年08月26日
Mulancha 2 RC2
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
そろそろ安定して欲しいんだけど、結構アホなバグを直してます。RC版を挟んでよかった。
HSPプログラムコンテストにも修正を申請中です。テスターおいで。
HSP3にも例外処理が欲しいのう……。
まぁでも更新回数減ってるからいい加減大丈夫だと思うんで
そろそろいい加減正式版だなという気もするんですけど、
こう書くと大抵アホなバグ踏むからこう書いているんですよ。マーフィーの法則って奴だね。
あれ?アレを実装したら便利じゃん?とか思ったりもするけど、今RC版だからね。
ぐっとこらえてますよ。
そろそろ安定して欲しいんだけど、結構アホなバグを直してます。RC版を挟んでよかった。
HSPプログラムコンテストにも修正を申請中です。テスターおいで。
HSP3にも例外処理が欲しいのう……。
まぁでも更新回数減ってるからいい加減大丈夫だと思うんで
そろそろいい加減正式版だなという気もするんですけど、
こう書くと大抵アホなバグ踏むからこう書いているんですよ。マーフィーの法則って奴だね。
あれ?アレを実装したら便利じゃん?とか思ったりもするけど、今RC版だからね。
ぐっとこらえてますよ。
2020/08/26 19:57
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2020年08月17日
Mulancha 2 RC1.1
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
すいません!初歩的なミス(DLLの添付漏れ)があって
(フォルダ選択ダイアログが開かない)
添付DLL以外の内容に何も変更がなく、中身は実質RC1です。
本当はテキストの整備も必要かと思ってましたが、
もしHSPプログラムコンテストに登録されてたらと思うと慌てておりました。その必要なかったすね。
記載整備はRC2にて失礼します。
寝る前に自己確認のついででこの記事眺めてたら気付きました。
https://mclab.uunyan.com/lab/hspneta/neta011.htm
GHP(仮) | https://mclab.uunyan.com/
それはもう寝付けなかったですね。明日起きなきゃいけないのに。
すいません!初歩的なミス(DLLの添付漏れ)があって
(フォルダ選択ダイアログが開かない)
添付DLL以外の内容に何も変更がなく、中身は実質RC1です。
本当はテキストの整備も必要かと思ってましたが、
もしHSPプログラムコンテストに登録されてたらと思うと慌てておりました。その必要なかったすね。
記載整備はRC2にて失礼します。
寝る前に自己確認のついででこの記事眺めてたら気付きました。
https://mclab.uunyan.com/lab/hspneta/neta011.htm
GHP(仮) | https://mclab.uunyan.com/
それはもう寝付けなかったですね。明日起きなきゃいけないのに。
2020/08/17 19:46
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2020年08月14日
Mulancha 2 RC1
一ヶ月様子見ますと言って、その一ヶ月が過ぎた。
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
サブメニュー間のアイテムの複写を実装。これで、大体の操作はできるはず……。
そして、慣れてしまえば使用感に問題はなかったんで、
Twitterで言った通り、起動方法のデフォルトを中→左クリックに変更。
あとはバグ取り。
β4にすると言ってたな。あれは嘘だ(言ってたっけ?)
自分で使ってきて、
β版公開からも足りない機能はあれだこれだと追加してきたんですが、
ここまで来られたら、そろそろ、いいんじゃないかと言うか、
さらに一歩進まないと、レッドライン(10月31日)に間に合わないと思いまして、
HSPプログラムコンテスト2020。申請してきました。
あちゃー。やっちまったね。と思いながらボタン押してきました。
(でも、歳を取るとこういう新規登録にドキドキワクワクしなくなってくる。なんでだろ?)
RCが取れるまでもうちょっと頑張ります。
そしてよろしくお願いします。
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
サブメニュー間のアイテムの複写を実装。これで、大体の操作はできるはず……。
そして、慣れてしまえば使用感に問題はなかったんで、
Twitterで言った通り、起動方法のデフォルトを中→左クリックに変更。
あとはバグ取り。
β4にすると言ってたな。あれは嘘だ(言ってたっけ?)
自分で使ってきて、
β版公開からも足りない機能はあれだこれだと追加してきたんですが、
ここまで来られたら、そろそろ、いいんじゃないかと言うか、
さらに一歩進まないと、レッドライン(10月31日)に間に合わないと思いまして、
HSPプログラムコンテスト2020。申請してきました。
あちゃー。やっちまったね。と思いながらボタン押してきました。
(でも、歳を取るとこういう新規登録にドキドキワクワクしなくなってくる。なんでだろ?)
RCが取れるまでもうちょっと頑張ります。
そしてよろしくお願いします。
2020/08/14 20:05
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2020年08月05日
Mulancha 2 β3
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
起動方法を変更しても保存されないという擁護できないバグ踏んだので更新……。あほくさ。
その他、Twitterでもちょっと言った、特殊な方法で二度と起動できないバグも直しております。
とりあえず今の所試用して思った事。この二つさえなんとかすれば正式版いこう。
「デフォルトで右→左のロッカージェスチャで起動するとアクティブウィンドウの右クリックが暴発する問題」
中→左がベストですかね?
中クリックだけで起動するランチャーアプリ(それはそれでどうかと思う)があることも考えると
そっちが妥当な気がする。
とりあえず、中→左にして問題なければ2β4でデフォ値変えます。
だが、今の所右クリックより押しづらいという問題がある。
「サブメニュー間でアイテム移動できるといいよね問題」
仕様どうしよう?
起動方法を変更しても保存されないという擁護できないバグ踏んだので更新……。あほくさ。
その他、Twitterでもちょっと言った、特殊な方法で二度と起動できないバグも直しております。
とりあえず今の所試用して思った事。この二つさえなんとかすれば正式版いこう。
「デフォルトで右→左のロッカージェスチャで起動するとアクティブウィンドウの右クリックが暴発する問題」
中→左がベストですかね?
中クリックだけで起動するランチャーアプリ(それはそれでどうかと思う)があることも考えると
そっちが妥当な気がする。
とりあえず、中→左にして問題なければ2β4でデフォ値変えます。
だが、今の所右クリックより押しづらいという問題がある。
「サブメニュー間でアイテム移動できるといいよね問題」
仕様どうしよう?
2020/08/05 21:14
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2020年07月25日
Mulancha 2 β2
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html
ちょっと追加したい機能が出てきたのと微妙だが看過できないバグが出たんで更新。
とりあえず多重起動防止は開発する時にいつも困る私一人ためのだけもののように思う。
まだ少しずつですが、あれもしたいこれもしたいというものが出てきました。
正式版までに実装するかは別途検討ですが、
HSP3.51におけるエラートラップの勉強をいい加減始めなきゃと思う次第です(今、例外が発生したら即落ち)。
成果が出るかはともかく。
それと平行して、ライバルのパイ型ランチャー(サークル型含む)の試行もしています。
これいいなというアイディアがあればパク……インスパイアできればいいなというつもりですが、
どこのランチャーも見栄えに注力しているような気がする(私が完全に捨ててる要素)。
まぁいいや。
ちょっと追加したい機能が出てきたのと微妙だが看過できないバグが出たんで更新。
とりあえず多重起動防止は開発する時にいつも困る私一人ためのだけもののように思う。
まだ少しずつですが、あれもしたいこれもしたいというものが出てきました。
正式版までに実装するかは別途検討ですが、
HSP3.51におけるエラートラップの勉強をいい加減始めなきゃと思う次第です(今、例外が発生したら即落ち)。
成果が出るかはともかく。
それと平行して、ライバルのパイ型ランチャー(サークル型含む)の試行もしています。
これいいなというアイディアがあればパク……インスパイアできればいいなというつもりですが、
どこのランチャーも見栄えに注力しているような気がする(私が完全に捨ててる要素)。
まぁいいや。
2020/07/25 20:22
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2020年07月12日
Mulancha 2 β1
見切り発車。
しかし、いつかやんないと、いつまで経っても前に進まない。
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html

以前よりTwitterにてチラ見せしておりましたパイ型と呼ばれるマウス操作型ランチャーです。
起動すると、現在居るマウスカーソルの周りにアイテムが出現するんで
マウスの移動距離が少なくて済むという利点があります。
これ、数年前に買ったデザインの本に載ってたんで、
他の同様のフリーソフト試してみたんですが、どれもこれも、どうにも動作重たい。
なんで、自分で作ったれやと思った次第です。
当初はこんなんでも重たかったんですが(だめじゃん)、
一時ファイルを置くことにより速度の改善が認められました。やったね。
ただ、ガチで軽くするならC++使えよって言われそう。
今まで自分で使っていてあれやこれやっていたんですが、
そろそろ最低限の機能の実装ができたんで、
β版として自サイトに設置しました。
とりあえず一ヶ月様子を見ます。
しかし、いつかやんないと、いつまで経っても前に進まない。
https://munet.x0.to/create/lzh/other07.html

以前よりTwitterにてチラ見せしておりましたパイ型と呼ばれるマウス操作型ランチャーです。
起動すると、現在居るマウスカーソルの周りにアイテムが出現するんで
マウスの移動距離が少なくて済むという利点があります。
これ、数年前に買ったデザインの本に載ってたんで、
他の同様のフリーソフト試してみたんですが、どれもこれも、どうにも動作重たい。
なんで、自分で作ったれやと思った次第です。
当初はこんなんでも重たかったんですが(だめじゃん)、
一時ファイルを置くことにより速度の改善が認められました。やったね。
ただ、ガチで軽くするならC++使えよって言われそう。
今まで自分で使っていてあれやこれやっていたんですが、
そろそろ最低限の機能の実装ができたんで、
β版として自サイトに設置しました。
とりあえず一ヶ月様子を見ます。
2020/07/12 20:34
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2020年05月15日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0
もういいや。やっちまったれ。どーせ俺しか使う奴いないんだ。
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
なかなかtouch関数の実装を諦めきれなかったところ、
wshでのやり方を突き止めたのですが、
そいつでは更新日時しか変更できず、アクセス日時も変わらない。
もうPowerShellでしかやるしかないなーとして実装して
これをもう正式版としてリリースする運びとなりました。
β版修正中にやることじゃないな?
というわけで、ファイラーの実装です。悲願達成です。
テキストエディタ使ってる時にファイラー使うっていうのが何言ってるか分からんと思いますが
テキストエディタ使っている時にもファイル操作ができるようになりました。シェルモードかよ。
詳細は解説ページに譲りますが、基本的な事なら一応できます。
まぁその、基本的な事しかできません。
自分しか得をしないと思います。
今後の課題として、カレントディレクトリ情報を一つしか持てないという点はありまして、
これの解決には至っておりません。どうしよっかねこれ。
とりあえず、相対パス指定より絶対パス指定で工面した方がめんどくさくなくていいと思います。
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
なかなかtouch関数の実装を諦めきれなかったところ、
wshでのやり方を突き止めたのですが、
そいつでは更新日時しか変更できず、アクセス日時も変わらない。
もうPowerShellでしかやるしかないなーとして実装して
これをもう正式版としてリリースする運びとなりました。
β版修正中にやることじゃないな?
というわけで、ファイラーの実装です。悲願達成です。
テキストエディタ使ってる時にファイラー使うっていうのが何言ってるか分からんと思いますが
テキストエディタ使っている時にもファイル操作ができるようになりました。シェルモードかよ。
詳細は解説ページに譲りますが、基本的な事なら一応できます。
まぁその、基本的な事しかできません。
自分しか得をしないと思います。
今後の課題として、カレントディレクトリ情報を一つしか持てないという点はありまして、
これの解決には至っておりません。どうしよっかねこれ。
とりあえず、相対パス指定より絶対パス指定で工面した方がめんどくさくなくていいと思います。
タグ:mumed
2020/05/15 20:21
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| 開発
2020年05月03日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0β3
https://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
v2の正式版公開する前に危うくほったらかしになりそうだったんですが
ちょっと前にあかんバグがあったのと、
beep関数の改善策を見つけたので導入というか仕様変更しました。
今までやったらCHR(7)をechoするだけで流せたんですが、
Win10になったらその手が使えなくなったようで、
play関数と同様にpowershellの機能で音を鳴らしていましたが、
ご存知の通りこれが遅いこと遅いこと。
で、つい最近他のやり方でOS標準の警告音が鳴らせる事を知り、
そいつを導入した次第で。
鳴る音は変わりますが、v2正式版に間に合ったのは大きい。
いい加減正式版に踏み切らねばと思っております。
v2の正式版公開する前に危うくほったらかしになりそうだったんですが
ちょっと前にあかんバグがあったのと、
beep関数の改善策を見つけたので導入というか仕様変更しました。
今までやったらCHR(7)をechoするだけで流せたんですが、
Win10になったらその手が使えなくなったようで、
play関数と同様にpowershellの機能で音を鳴らしていましたが、
ご存知の通りこれが遅いこと遅いこと。
で、つい最近他のやり方でOS標準の警告音が鳴らせる事を知り、
そいつを導入した次第で。
鳴る音は変わりますが、v2正式版に間に合ったのは大きい。
いい加減正式版に踏み切らねばと思っております。
タグ:mumed
2020/05/03 21:22
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| 開発
2020年01月03日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0β2
あけました。おめでとうございます。
http://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
ある機会にて発見されたエンバグ潰し、及びファイラー機能などで絶対パス・相対パスが指定できるように修正。
やっぱりβ版でよかったなぁと思った。
しかし、バグ潰したは良いが、似たような処理が並んでしまい不健康なコードができあがってしまった。
リファクタリングせんと正式版にできんとして、m-ushi君にはさらなる奮起を期待したい。
使ってみて思ったのですが、フォルダの区切りがバックスラッシュじゃなくて
Linuxみたいにスラッシュ記号でいけたら楽だよなって思った。指が遠くないし。
これはまた次のβ版で考えるとするか。
あと、関係ないけど今更ではありますがmidi素材のページにて演奏して頂いた案件、SoundCloudの該当ページにリンクしております。
問題がありましたらコメントください。
この2点とも、その節はありがとうございました。
http://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
ある機会にて発見されたエンバグ潰し、及びファイラー機能などで絶対パス・相対パスが指定できるように修正。
やっぱりβ版でよかったなぁと思った。
しかし、バグ潰したは良いが、似たような処理が並んでしまい不健康なコードができあがってしまった。
リファクタリングせんと正式版にできんとして、m-ushi君にはさらなる奮起を期待したい。
使ってみて思ったのですが、フォルダの区切りがバックスラッシュじゃなくて
Linuxみたいにスラッシュ記号でいけたら楽だよなって思った。指が遠くないし。
これはまた次のβ版で考えるとするか。
あと、関係ないけど今更ではありますがmidi素材のページにて演奏して頂いた案件、SoundCloudの該当ページにリンクしております。
問題がありましたらコメントください。
この2点とも、その節はありがとうございました。
2020/01/03 20:15
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| 開発
2019年11月29日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 2.0β1
http://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
このへんで予言していた通り、
ファイラ機能を実装しました(ls・ll・mv・cp・rm・mkdir・rmdir)。
ばっかじゃねーの。誰得だよ。俺しか得をしないじゃないか。
実装はしたけど、大層な機能なんで、このまま安直にv2としてリリースするには怖いため
β版リリースとします(内部バージョンは1.9.2です)。
常用するにはディレクトリ補完なんかできない上、パイプがないのが最大級の問題ですが、他にも以下の壁があります。
・中身のあるディレクトリを削除する「危険なコマンド」(rm -rf)がない
・ディレクトリ配下のディレクトリのファイル一覧を取れない
・一つの環境につきカレントディレクトリしか保持できない
複数のカレントディレクトリを持てない問題は、いい方法があれば全力で解決したいですが、
無理してv2までに解決する勇気は、そんなにありません。
テキストエディタでファイラ機能を使いたいユーザなんか早々いないと思うし、
そんなことしたいユーザはvimやemacs等でシェルモード呼び出しているんで、
本当に誰も得しないと思うね。
このへんで予言していた通り、
ファイラ機能を実装しました(ls・ll・mv・cp・rm・mkdir・rmdir)。
ばっかじゃねーの。誰得だよ。俺しか得をしないじゃないか。
実装はしたけど、大層な機能なんで、このまま安直にv2としてリリースするには怖いため
β版リリースとします(内部バージョンは1.9.2です)。
常用するにはディレクトリ補完なんかできない上、パイプがないのが最大級の問題ですが、他にも以下の壁があります。
・中身のあるディレクトリを削除する「危険なコマンド」(rm -rf)がない
・ディレクトリ配下のディレクトリのファイル一覧を取れない
・一つの環境につきカレントディレクトリしか保持できない
複数のカレントディレクトリを持てない問題は、いい方法があれば全力で解決したいですが、
無理してv2までに解決する勇気は、そんなにありません。
テキストエディタでファイラ機能を使いたいユーザなんか早々いないと思うし、
そんなことしたいユーザはvimやemacs等でシェルモード呼び出しているんで、
本当に誰も得しないと思うね。
タグ:mumed
2019/11/29 20:58
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| 開発
2019年07月29日
Munet Meddler for gPad/サクラエディタ/Mery 1.9.1
http://munet.x0.to/create/lzh/other05.html
ファイラー機能を実装する前に(やる気満々だな、いつ完成するかしらんけど)
片付けたかった事がありまして、
作業フォルダを指定して実行する新規関数wdrunを導入。
実際、局地戦略は作業フォルダを指定して起動しないとエラーになるから
私にはどうしても必要だった。
で、どうしてこの機能を導入するのがこんなに遅れたんだ?
クライアントは私だけだろう?
鳥でも言った通り、pushdとpopdで代用するか悩んだんだよな。
でも、このマクロはコンソールと違って
エディタ上に一方的に書き溜めるんで、あっても有り難くないよなーと。
なんで、こうなりました。
関数名何にするかも、無意味に悩んだ。
specify folderだからsdrunと思って海外ランチャー調べたら
working folderという言い方が正しいらしい?
のでwdrunになった。
調べ方が甘くて正解が間違っていたら徒労もいいところですな。
ファイラー機能を実装する前に(やる気満々だな、いつ完成するかしらんけど)
片付けたかった事がありまして、
作業フォルダを指定して実行する新規関数wdrunを導入。
実際、局地戦略は作業フォルダを指定して起動しないとエラーになるから
私にはどうしても必要だった。
で、どうしてこの機能を導入するのがこんなに遅れたんだ?
クライアントは私だけだろう?
鳥でも言った通り、pushdとpopdで代用するか悩んだんだよな。
でも、このマクロはコンソールと違って
エディタ上に一方的に書き溜めるんで、あっても有り難くないよなーと。
なんで、こうなりました。
関数名何にするかも、無意味に悩んだ。
specify folderだからsdrunと思って海外ランチャー調べたら
working folderという言い方が正しいらしい?
のでwdrunになった。
調べ方が甘くて正解が間違っていたら徒労もいいところですな。
タグ:mumed
2019/07/29 21:28
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| 開発
2019年07月09日
あなたが使用しているgPad/サクラエディタ/Meryが、ガチでCUIファイラーになります
C--20周年にケーキを買い忘れた(なんたる不覚!)んで、
別口でMunet Meddler.js(以下mumed.js)絡みの爆弾を投下します。
言っときますけど、完全に俺氏が俺氏のために用意した、完全に自己満足の記事です。
続きを読む
別口でMunet Meddler.js(以下mumed.js)絡みの爆弾を投下します。
言っときますけど、完全に俺氏が俺氏のために用意した、完全に自己満足の記事です。
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タグ:mumed
2019/07/09 20:49
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